ステージ上からの歌にあわせて、客席から返す反応のなかでも、とりわけ統制が取れた形で行われるものを指します。
「コール」自体に関しては、よく不要とも言われますが、観客がライブ中に出演者に反応を返せる手段のひとつとして、
「コール」があるのではないのか、と個人的に考えています。
本ページに記載されているものはあくまで、ガイド、サンプルの位置づけです。
すなわち、このようにすると楽しいのではないかという提案であって、強制をしているものではありません。
皆様のなかで、「この曲はこうだろう」という意見はあって然りであるとおもいます。
実際のライブにおいて、実際どのようにするかは皆様にゆだねられています。
その名の通り、手拍子です。
大抵2拍目と4拍目(裏拍)にたたく「・Pan・Pan」の形式が一般的です。
サイリュームを持っていたりなど手がふさがっているときは「Hey!!」や「Hi!!」などのかけ声に代用されることが多いです。
また「Sweet&sweet holiday」のように、手拍子を「PaPan!」とやる場合もあります。
曲がAメロからBメロにはいる際に叫ぶことがある「はーいはーいはいはいはいはい」というかけ声です。
コレの後に次項のPPPHにつながるので、コレが聞こえてきたらPPPHだな、と思っておくと良いです。
「Pan PaPan Hyu-!!」のリズムのクラップです。主にBメロで用いられることが多いです。
最後の「Hyu-!!」はクラップでは無く、ヒューと叫びましょう。
クラップやコールなどを行わず、腕を下から上に捧げるように動かすこと。
主にバラード曲やイントロ・間奏明けのメロディが落ち着いているところでやることが多いです。
サビなどの時におこなわれる発声です。「・・・FuFuu!!」と四拍目にかぶせるように入ったり、
「Fuwa Fuwa Fuwa Fuwa」と入ります。(直前に「せーの!」とかけ声が入る事もあります)
演者の動きにあわせて、同じ動作をすること。多いのが、演者がステージ上で左右に腕を振る動作を皆であわせてやったりします。
(サイリュームが左右に動くのでとても綺麗です)
また、曲の振り付けをそのまま真似て踊る「振りコピ」もあります。
どちらも近くの人にサイリュームや腕が当たったりしないように注意しましょう。